更地だらけの宮城県に思うこと…

カテゴリー │かなしみを笑顔にかえる器の使い方

おはようございます。昨日は東日本大震災から6回目のご命日でした。


自治体の慰霊祭には参加せず、妻と次女は船上供養へ。


おとぉはんと娘たちは更地だらけを歩いたり気仙沼の漁師さんに出会って妻と次女の帰路を待ち、ねこの島へ。


たくさんのねこたちに出会えました。


震災が教えてくれたいのちの重み、そしてあたたかさ…漁師さん方や潜水夫さん方のおもい…


そして今回もお守りとおぼしきもの、メガネ、ベビーちゃんのスタイ、せともの一部、遺骨とおぼしきもの、衣服一部などを漁師さんに託しました。


船上で次女と二重奏した倭琴のでの虹の里、亡くなったすべての方に届いていたらうれしくおもいます…


漁師さん方も癒されたそうですから…


ご命日にさいし、妻がしたためたものです。


子を抱いて にげ走る母 津波のむ 二度とかへらむ 母吾子(ははこ)のみたま

更地だらけの宮城県に思うこと…更地だらけの宮城県に思うこと…


こころの中にしあわせまねこか招きねこ…


同じカテゴリー(かなしみを笑顔にかえる器の使い方)の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。