いのちのかがやき

遅くなりました。

親が起こしたたった一度の過ち、別居が子供の心にもたらした悲劇を文字に起こそうと思います。


両親が別居し、子供は母親に引き取られ学校へ行けず引きこもるようになり、口すら聞けなくなり統合失調症とうすらトンカチ病名をつけられ薬漬けにされ病院の重い扉の病室のベッドに固定されていました。


その時子供はわずか８歳です。ベンゾジアゼピンの犠牲でした…


おかぁはんは知り合いの心療内科医と迎えに行き母親の手の届かない東北の先生に託して回復を見守っていました。


子供の母親もモンスターペアレンツで学校から敵視されもう少しで子供の二の舞寸前状態にまで至りました。


引きこもって口すら聞けなくなったら何故、統合失調症のうすらトンカチ診断になるんでしょうね？


そしてベンゾジアゼピンの犠牲です。


母親にも強い反省を促し再会かなうまで２年半を要しました。


今は家族みんな元通りになるために通っていた土地を出て自然豊かな場所で生活しています。


子供も元気に回復し、ねこの譲渡会でめぐりあえたボンベイの血をひく黒猫の男の子を育てています。


学校は一年ダブりましたが、子供はしあわせだとおかぁはんに話したようで、うすらトンカチ病名をつけられて薬漬けにされて親が反省し二度と子供の心にキズを残すまい…と頑張っています。


家族の絆が壊れたら子供の心にトンデモないキズをのこしてうすらトンカチ病名がついてしまいます。


子供は未来へのかけはしです…


子供がおかしくなった時は西洋薬にすがりつく前にやることなすことがあるはずです。


中毒を起こして脳記憶障害や認知機能が低下したら責任取れませんよ！


そんな時だからこそ漢方薬や自然薬を考えてみてくださいね…