春のお彼岸も近い、啓宝さんの教え

カテゴリー │心(きづな)



おはようございます。

もうすぐ春のお彼岸ですね。

昨日夜長女と長女補佐役が被災地へ向かいました。

三女四女が明日帰国して参ります。

妻たちの医療チームは現地解散して妻と娘たちで戻ってまいります。

昨年座主が長谷部さんに代わりましたね❗

妻と娘たちは啓宝さんの伝えを守っています。


啓宝さんの後が光義さん、啓宝さんの前が有慶さんかね?

妻が有慶さんが大嫌いなんですよね😅

心がおりあわないそうです(涙)😢

お彼岸を前にしてそれを言うか?です

金剛峯寺の荒廃を嘆いた興教大師が興した新義真言宗の寺院を学生時代に見ていた妻…

帰路につく前に金剛峯寺に寄って出会ったのが啓宝さんです。

帰りの際に見た雨のなかの虹を渡るお坊様がいたそうでお大師さん?、興教大師?、道興大師?

誰なのか?今もってわかりません

お大師さんは恐れ多いので違っていてほしい妻…です

お大師さんの十大弟子の1人が妻が重んじている道興大師です。

考え方は人それぞれあると思いますが、妻は両親やご先祖さんを狭い仏壇に押し込めたくないと言う思いから仏壇をもうけず、生花祭壇を作って遺影を置いております。

それが仏壇不幸となるのかを知りたいと願い興教大師が興した新義真言宗寺院や啓宝さんに聞いているんです。

仏壇不幸ではなく今のやり方で向き合うべきです、心をこめて願うことって。

3月11日は東日本大震災からひとまわりです。

東北にある妻の父の実家の生花祭壇はオーストリア国花エーデルワイスに彩られて重巡洋艦最上が綺麗になると思います。

型は竹でおとぉはんがくんで親父が補強して、妻がエーデルワイスを生けていきます

お父さんが大好きなエーデルワイスで飾りたい、お父さんの大好きな重巡洋艦最上を再現したい…

娘はお父さんが大好き何だかんだ好きなんだなぁ

お父さんと言う存在は偉大だなぁと思います。

おとぉはんもそうなれたらいいかなぁ…



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