新型コロナ後遺症回復の原動力とは…

カテゴリー │愛(おも)いやり

昨日の事なんですが昨年2月の新型コロナ(武漢型)感染後遺症から回復した方が妻の手からはなれました。


化学の力は否定しませんが時として使いすぎると目に見えない暴力ともなります。


1年半、後遺症に苦しんで自殺行為にまで及び神経内科医からのSOSで妻に繋がって来ました。

(もう化学薬剤はイヤです。漢方薬でも回復するなら信じます、努力します、助けてください)の内容でした。


10ヶ月経過してわかったのはデカドロン(デキサメタゾン)とオルミエント(バリシチニブ)による合併障害とわかりました。


一度ステロイド治療で壊れた肺は元に戻りません。


神経障害及び摂食障害からの回復に時間も要します。


人の持ち得る力も信じつつの向き合いですから時間もかかります。


漢方薬には保険の使えないものも多数有るため自己負担にもなります。


それを乗り越えて1年半で新型コロナ(武漢型)の後遺症から回復したのです。


自己管理と担当医への報告義務もかかりますが、一生懸命頑張りますとの事。


妻は自分を信じてついて来てくれた事を感謝だと言います。


千差万別、後遺症も合併症が絡むと重大です。


症状も多岐に渡ります。


新型コロナにかからないようにするのが私たちにかせられた課題です。


ワクチンがすべてではありません。


化学は否定しませんが、その後遺症のツケは妻にもまわります。


勘弁してほしいのが家族の願い事です。

だからこそ感染してほしくないんです!

新型コロナ後遺症回復の原動力とは…

太陽光を浴びて咲いた花、キレイでいいよね…


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