演奏の日まで

カテゴリー │心(きづな)

こんにちは。


超大型台風で八重山地方や沖縄本島も大変だと聞いていますが県民のみなさま、大丈夫でしょうか?


無事を祈っていますからね!!


演奏の日まで1ヶ月ちょい…欧州組の娘たちは練習用のテトロン弦のついた三線で音合わせしております。


本線(実演用三線、娘たちにより型は様々)は妻の三線を管理している方の預かりになっていますので、現地音合わせも必要になっています。


娘たちが三線に惹かれたのは、その音色とあたたかさです。


妻が弾いているのを聞いているんで、慣れ親しんだと言うかね…


素材は八重山クルチですが(ピンキリありますもんね)


高いのは七女の持っているおじぃの形見のヒラナカチニンです(現在価格で50万円弱)、次が次女のチニンデーク(制作時が24万円)、末っ子の久場の骨(クバヌフニーが18万円)ですね。


共通点が絹糸弦ですね。

おとぉはんのは制作時に45万円しましたので大事に預かってもらって管理とケアをお願いしています。(おとぉはんのは南風原型です)



選抜された娘たちも一生懸命だし、おとぉはんも妻も練習頑張っています。


その日が来るまで…

演奏の日まで


花は一輪ずつ海へかえします


同じカテゴリー(心(きづな))の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。