鹿屋での慰霊の日

カテゴリー │心(きづな)

こんにちは、お久しぶりです。


今年は台風の関係とおとぉはん仕事で妻は1人で鹿屋にいました。


万座毛でみた、黒ずんだ岩…


鑑定してもらったら、人間の血液であると…


その結果に妻は泣きました…


あの日あのとき、ここで何が起きていたのかを知るために慰霊の思いを忘れなかった妻…


6月23日には宮古島にいまして慰霊のためのお線香を手向けて三線を奏でました。


妻が三線を奏でるきっかけを作ったのは宮古島の戦争体験者のおばぁの話からです。


今では元吹奏楽部でしたので慰問先で喜ばれています。


有り難いですよね


今月15日の武器を置いた日には鹿屋にいて沖縄に向けて慰霊のふみを読みました


玉の音も 誓いて遠し 空の下 かへらぬいのち したひて止まん


親が帰らぬ子を思う姿をよんだと言います。


不戦を誓えない国に未来は見えて来ませんね…


先人が今のあり方をどうみているんでしょうか(泣)

鹿屋での慰霊の日


妻の数珠で尺四玉で作ってもらいました。


女性は尺二玉が原則らしいのですが、職人さんが妻の写真から四玉に変更したと聞いています…


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