美ら海水族館のジンベイザメ

カテゴリー │心(きづな)

おはようございます。


先日は妻のドルフィンリングにたくさんのご訪問をいただきましてありがとうございました。


画像はわたしの結婚指輪のモチーフのジンベイザメです。


結婚して10年でつかんだエサあげる権利…


妻がスゴ~イ!と感動していましたからね。


その妻を連れて和装で式をあげて、北海道へ移動。


妻の親ができなかった結婚式洋装バージョンで夢に見た蓮のブライダルヴーケを持たせました。


根がついたまんまの30本の蓮を丹後縮緬で織っていただいた布で縛って花とつぼみで33輪。


すんげぇ泣いてたの忘れる事が今なおできません。


妻がブライダルヴーケで持った蓮は秋田県の農家さんで管理されていて、妻の名前がついています。


妻がブライダルヴーケに蓮を持ちたい…と願ったのは、母方の祖母の持っていた小さな薬師如来の坐像の台座…


蓮ですね…


そこからです。


10年待ってもらったからできるだけの恩返しは結婚式で…

そう思いました。


どんなに軽くても細くても、小さくてもいい…


わたしは両親がいないから結納もいらない…


自分の道具とからだだけで…


その妻の思いは娘たちへ…


目指す結婚指輪にも現れています。


長女ジュゴン、次女シャチ、三女マンタ、四女が蓮、五女は丹頂鶴、六女ツメナシカワウソ、次女補佐役ラッコなど。


みんなと違うオリジナリティを…と考えたようです。


2年後迎える銀婚式に、妻にはマナティのリングを贈る予定です。


あの尻尾は家庭円満の証ですからね…

K18ホワイトゴールドで作ります。

美ら海水族館のジンベイザメ


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